琥珀仙人録

アクセスカウンタ

zoom RSS 決戦八雷!〜戦術理論編〜

<<   作成日時 : 2006/06/16 15:22   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 第二回は基本戦術に関する話をしたいと思う。
 といっても、攻略的なことではない。そういう話は某サイトでたっぷりやってるからそっちを参照してもらいたい。あくまで、わし個人が勝つための戦術研究である。

 黄泉路に立ち塞がるボスの打倒には、運の要素が強いというのはよく言われる話だ。これに関しては、9割が運だと言う人もいれば、運など1割程度のもので実力だけでいくらでも勝てるという人もいる。これはたぶん、究極的には後者の方が正しい。実際、何度も何度も負ける人がいる一方で、何度も何度も勝つ人というのもいる。確実に実力で勝てる人がいる以上、運が全てなどというのは実力が伴わない人間の泣き言に過ぎない。そのことも踏まえた上でわし自身が定める運の要素の割合は、5割。
 これは、戦闘における要素のみの話ではない。徒党編成の段階から運が絡んでくるのだ。運1割の実力勝負で勝てる人というのは、本人だけでなく、共に行く仲間もハイレベルなのだ。固定徒党、とまでいかなくとも、常に装備的にもスキル的にも優れ、連携も取れている、「この人達と一緒なら勝てる」という信頼関係が築けている知人と徒党が組めているのだ。だからいつでも、強い徒党で戦える。だが誰もがそうした境遇にあるわけではなく、基本的に野良徒党で挑む人も多いだろう。そして、野良徒党で強い徒党ができる確率にこそ運が絡んでくるのである。7人全員野良で集まると、ごくたまに装備やスキルの伴わない人が混ざってしまう場合がある(「おまえが一番のハズレだ」とかいうツッコミはこの際無ししておいてもらいたい・・・)。また全員がそれなりのレベルでも、連携の問題もある。それぞれにボス戦における考え方があるだろうし、それが常に噛み合うとは限らない。まず、それらがピタリとはまる徒党を作る運、それから戦闘中における運があり、合わせて5割である。だから、確実に勝つには能力的に信頼できる知人徒党で行くのがベストなのだが・・・・・・わしは知人とのタイミングがいまいち合わないようで、もうとっとと先へ進んでしまっている人が多い。同じところに留まってる人とは、なかなか時間が合わないと・・・・・・ゆえにほとんどの場合は野良で挑んでいる。

 では、徒党構成を考えつつ、戦闘中のあれこれについても検討していこうか。色々と考え方があろうが、最も基本的な形態はこうだろう・・・・・・アタッカー1/盾2/サポート1/神職1/回復2。それぞれに分けて考えてみよう。

アタッカー
 候補となるのは武芸、暗殺、鉄砲、陰陽師。わしの場合は、漣と渚がここに当てはまるだろう。特に物理アタッカーは、敵の防御力がなかなか高いため、結構な能力を要求される。しかも簡単には死なないためにある程度の生命力もほしく、最近だと器用さもあった方がよさげなど、まず装備を整えることの大変さが1、2を争うポジションである。
 いずれの候補も一長一短で、どれがベストとも言い難い。はっきり言って、どれでもいける。みね・痺れで術止めができ看破もある武芸と暗殺が最も安定するかもしれない。基本攻撃力は武芸が上だが、暗殺には結界破りがあるため有利とも言える。生命と腕力の両方で高い数値を出せるなら滅殺閃も良い、というかこれを使うなら暗殺以外でも忍者なら誰でもアタッカーを張れるかもれない。鉄砲は古神典の気合吸収と組めば零距離射撃という強力な技を連発でき、刀の極みや闘争心で最大限に攻撃力引き出せる利点があるが、看破がない。陰陽師は敵の防御力や結界を気にせずダメージを与えられるので強いが、やはり看破がなく、術止めにも不安が残る。アタッカー単体で考えず、他の面子とも見比べて選ぶのが良いだろう。物理アタッカーは悪霊退散のある僧兵や、気合吸収のある古神典と相性が良い。陰陽師は術止めが不安なため、蘇生を気にしなくて済むように刀鍛冶と組むのがおそらく最適と思われるなどだ。結界に弱い武芸の場合は破界のある密教と組めば効率的かもしれない。
 最大の目的は敵の殲滅だが、きっちり状況を見て行動するのが大事だ。何も考えずひたすら殴ってばかりではハズレ認定されても文句は言えない。安定していない時は1のみね・痺れ粘着、詠唱韻を消す看破は積極的に受け持ち、術はしっかり見るべし。だが逆にそればかりでもいけない。場合によってはさっさと敵を片付けた方が有利になることもあるので、要はバランスの取れた行動が大事ということだ。アタッカーが動かなければ、いつまで経っても敵が減らずに厳しい状況が終わらないのだから。


 候補は鎧鍛冶、刀鍛冶、武士道。以前は鍛冶2が基本と言われていたが、最近は鍛冶屋と武士道でコンビを組むのが主流になっているようだ。鎧鍛冶と武士道なら磐石と言える。刀鍛冶は若干盾能力に劣るが、怒りの拳からの滅魂撃で確実に敵の数を減らせるという利点がある。特に黒雷などは蘇生・完全回復のコンボが極悪なので、いると心強い。知人の中には刀鍛冶3人で一気に伏雷を倒すなどという荒業を使った人もいる。
 とにかく敵を引き付け、ひたすら生き抜くことだ。刀鍛冶の場合、滅魂撃を確実に決めるためには、アタッカーとの意思疎通を密にするべし。敵は攻撃による生命吸収を持っているので、遅れていくと足りると思っても足りない場合がある。神職辺りに攻撃が飛んだ時など、直前に与えたダメージが全て無効化されることもあるから厄介だ。理想はアタッカーが攻撃した直後に決めて確実に殺すことだ。

サポート
 候補は多い。侍、忍者、仙論。渚が該当する仙論はちょっと番外なので後回しとして、基本的にやることは術止め、沈黙である。ゆえに知力付与で挑めば、武芸や暗殺だって構わない。武芸は?と思うかもしれないが、大事なのはみね打ち、看破、沈黙なので一応揃っている。ここにも武士道を据えるのが、いざという時に第三の盾になれるため磐石と言える。軍学なら逆転や活殺を上手く利用すべし。忍法は手裏剣援護で、神職とのダブル援護がぎりぎりの一線を守る。忍術は最近その優秀さが知れ渡ってきた。黒雷戦では朧に、幻惑や低速四を組み合わせるとかなり避けるし、影縛りも使い方次第。伏雷戦では減殺の術による雷雲対策で、実は密教の孔雀を使うよりも僧が全体回復を使えるため有効である。蘇生持ち、完全回復持ちが多い黒雷戦では、特に鍵を握るポジションかもしれない。知力に自信があるなら、積極的に沈黙を入れていくべきである。
 番外として仙論だが、一つの可能性である。絶や縛、暗黒や低速、催眠などを使っていけば、色々とおもしろいことができる。ただ、絶による術止めは2回連続では効かないので、物理アタッカーと組んで連携を強める必要はある。陰陽師は装備に頼ることなく高いダメージを叩きだせるため、安定した頃には高い殲滅力を期待できるという利点もある。渚は何度かこのやり方で挑んでみたのだけれど、盾が少しきつい印象はあったが・・・。

神職
 候補も何もなく、1徒党に1神職は一定以上の強さの敵からは当たり前のことだ。あとはどの特化を選ぶか。これまたそれぞれに持ち味がある。雅楽は大音響を使って序盤の安定感を高める。陰陽師を入れた徒党や、刀鍛冶が怒りをしたい時などにはこれが良い。古神典は神気撃による気合減らしが有効な局面がある。全体完全回復ならこれで止めることもできるので、アタッカーもサポートも無理そうな時はいくのも悪くない。物理アタッカーには気合吸収。神典は少し苦しいが、神降からの子守唄など結構強力かもしれない。弓鳴りで殲滅速度を高めるのも一つの手だが、神職は忙しいので難しいかもしれない。
 特化の持ち味を出すのも良いが、一番の仕事は気合韻と詠唱付与を切らさないという、最も基本的な役割だ。ヘイトを集めやすい神職は死にやすいが、詠唱付与が切れた状態で死ぬことがないよう気を配るのが重要だ。

回復
 候補は様々、薬師と僧の中から選ぶこととなる。わしの場合は涼が該当する。特化を選べば、薬師2、或いは僧2という組み合わせもありだ。理想はおそらく、仏門+医術であろう。瞬間的な回復力が格段に違う。だが黒雷戦で、密教+修験なんて組み合わせでも普通に安定したので、どの特化でもやり方次第である。神通の生命力付与は単純に優秀だ。密教は伏雷戦では孔雀が強く、物理アタッカーと組んだ際には破界も使える。僧兵は因果応報で盾を助けたり、悪霊退散で物理アタッカーの殲滅速度を高めたりということもできる。
 味方の状態だけでなく、敵の行動も予測して動くことで素早い回復が可能となる。黒雷戦では闇旋風の一撃で誰かが死ぬ場合、それを見届けてから蘇生をしたり、伏雷戦では雷雲が来ると見たら即全体回復をするなどが大事だ。敵は1が特に強いとはいえ、他の6体も別の場所ならそいつ自体がボスをやってても不思議ではないくらい攻撃力が高いので、回復活動を絶やすことなく行う必要がある。遊んでいる暇などない。黒雷が相手でも裏鬼門とかしてるわしは悪い例なので皆は真似しないように。ハズレ認定受けても知らぬぞよ。ちなみにわしの涼はハズレ上等なので気にしないが。

 これらのことを踏まえた上で、わしのキャラ達が勝利するためにはどうすれば良いのか・・・・・・。

漣と伏雷
 密教がいれば余裕なんて認識は改めなくてはならない。十度あまりの挑戦で三度ほど密教と組んで行ったが、いずれも惨敗している。個人的には忍術と仏門のコンビで行った方が確実と思うが、密教以上に忍術を見つけるのは大変で現実的ではない。何より、真の強者は密教も忍術も抜きで倒すものだ。冗談ではなく詠唱四と回復四の活用は有効だと思うのだが、ほとんどの神職からは拒否される。盾3枚に回復四の利用、或いは回復3枚というのも一つの手か・・・。伏雷に沈黙を入れるのは現実的でないし、雷雲は受けるものとして、回復力が勝負になると思うわけだ。回復3枚に密教と仏門と薬師とか組ませたら磐石だと思うのだが・・・・・・。

渚と黒雷・涼と黒雷
 仙論は火力不足。瞬間的な破壊力は高いが、常に安定してそれを発揮できるわけではない。ゆえに二人目のアタッカーがほしいところなのだが、実際それで行った時は盾がもたないと周りから言われた。そもそも、術止めに不安が残る陰陽師は黒雷戦では不利だ。やはりどうしても、刀鍛冶の協力がほしいところだ。
 修験はどうしたって他の二つに回復力で劣るわけだから、コンビを組むなら仏門が理想だが、密教でも僧兵でもいけると思っている。これはまだ挑戦回数が少ないので、どうなるかわからないというのが現状だ。
 どちらも一番苦しいのは、人からはほとんど誘われない立場だということだ。陰陽師だと陰陽道がやはり優先的に誘われ、薬師だと他の二つを取るのが自然だ。確実に行くなら、自分で徒党を作るしかないのだが、党首は基本的に苦手だ。

 どんな構成でも、大事なのは連携だ。野良徒党での最大の課題はそれだろう。皆それぞれが、対ボス戦における戦術理論を持っているに違いない。わし自身の頭の中にはああすべきこうすべきという考えは存在するが、それを全部他人に押し付ける仕切り屋になるのは好ましくない。もちろん、要求すべきことは要求するが、基本的な行動方針は各人の意思に任せたいと思っている。その上で、合わせるべきところを合わせていく。歯車が噛み合えば、きっと勝てるはずである。

 以上、まずは基本的な話をしてみた。次回からはいよいよ実戦編。実際に挑んだ時のことを書きながら、細かい部分を追求していくとしよう。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
決戦八雷!〜戦術理論編〜 琥珀仙人録/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる